映画「バイオハザード」第1弾 感想&ネタバレ

長年ゲームのファンなのに、映画を1本も観ていない!
と気付いたので、バイオハザード祭りをしようと思います。

順番どおり、1作目から。

作品情報

バイオハザード
(原題:Resident Evil)

制作:英国&ドイツ、2002年
監督: Paul W. S. Anderson(英国、1965~)
メモ:世界的人気ゲーム「バイオハザード」をベースにしたサバイバルアクションホラー

あらすじ

米国ラクーンシティは超巨大企業アンブレラ社の傘下にあった。アンブレラ社は、「ハイブ」と呼ばれる最先端の巨大な遺伝子研究施設をラクーンシティの地下に建設し、そこで軍事用の生物兵器などを開発していた。ある日ハイブに何者かが侵入し、盗んだT-ウィルスで研究所全体を汚染する。ハイブを管理する人工知能レッド・クイーンは、汚染の拡大を防ぐために施設を即座に完全封鎖し、内部にいた人々をガスなどで殺害する。
一方、とある洋館の浴室で気を失っていたアリスは、何も思い出せないまま洋館を彷徨っていたところを謎の男マットに遭遇。その直後に突入してきたアンブレラ社の特殊部隊に捕まってしまう。実はこの洋館の地下はハイブへの入り口であり、アリスはその警備を任務とする工作員であった。特殊部隊は、ハイブでの非常事態をレッド・クイーンの暴走と考えたアンブレラ社により、レッド・クイーンをシャットダウンするように命じられていた。そして一行は、死の地下施設と化したハイブへと向かう。

Resident Evil (2002) Official Trailer 1 – Milla Jovovich Movie

登場人物

アリス(Milla Jovovich)
アンブレラ社の特殊工作員で、ハイブへの入り口となる洋館の警備を任されていた。ハイブでの事件当日は、洋館の防衛システムにより散布されたガスにより気を失い記憶を失っていたが、特殊部隊と共に向かったハイブで徐々に記憶を取り戻していく。

マシュー・アディソン/マット(Eric Mabius)
アリスと洋館にいたところをアンブレラ社特殊部隊に捕らえられる。ラクーン市警の新任警官を自称しているが、実際はアンブレラ社の秘密を探る環境活動家である。

レイン・オカンポ(Michelle Rodriguez)
アンブレラ社特殊部隊の隊員。非常に気の強い女性で、態度や言葉づかいも男らしいが、仲間思いである。途中アンデッドに襲われT-ウィルスに感染するが、アリスらと共に脱出しようと奮闘する。

スペンサー・パークス/スペンス(James Purefoy)
洋館からハイブへ向かう地下列車の中にいた男で、記憶を失っている。正体はアリスと同じくアンブレラ社の特殊工作員で、洋館の警備のためにアリスと偽装結婚をしていた。

ゲームファンでも楽しめる!アリスvs.アンブレラ社の死闘の始まり始まり~

もう17年も前(⁈)の映画ということで、アンデッドのCGには多少ガッカリすることもありました。
が!ゲームベースのストーリーに新しい要素が盛り込まれているので、ゲームファンも十分楽しめると思います。特に、魅力的なヒロイン・アリスが今後どうなるか、ワクワクですね~。

地下列車、ゾンビ犬、リッカー…ゲームファン大喜び間違いなしの世界観

ゲームをやったことのない人でも楽しめるとはいえ、ゲームファンならさらに楽しめる要素がたっぷり盛り込まれています

最初にテンション上がったのは、洋館とハイブをつなぐ地下連絡列車
これはまさしくバイオハザード2に出てくる列車そのまんま!ファンのツボを心得ている!

思わず唸ってしまったのは、ハイブで登場するゾンビ犬ケルベロスです。
本物のドーベルマンに特殊メイクを施しただけあって、動きが超かっこいい!もしこれが合成だったら、かなり萎えるシーンになっていたことでしょう。
このシーンは、アリスが身体能力の高さを示す大事なシーン。その相手が、犬の中でも特に身体能力の高いドーベルマンであることで、よりクールで印象的になっています。

ゲームファンには忘れることのできない敵リッカーは、ゲームよりも強力な敵として登場します。
バイオハザード2でラスボスとなるGは登場せず、その代わりに、新鮮なDNAを摂取することで力を増したリッカーがラスボス扱い。1時間半ちょっとのストーリーにGを登場させるのは無理があるので、リッカーを使ったのはうまいなぁと思いました。
やっぱりあの見た目はグロくてインパクトあるし、スクリーン映えしますね!(笑)

次回作につながるラストの急展開。どうなるアリス&マット!

ゲームが原案とはいうものの、ストーリーはほぼオリジナルです。
アリスって何者?とかマットって誰?とか謎はいっぱいあり、レッド・クイーンという人工知能の存在も気になるところ。

アリスはハイブで徐々に記憶を取り戻していく。彼女はアンブレラ社工作員の身でありながら、リサという社員と結託して、会社の秘密を暴露する計画を立てていたのだった。リサの正体はアンブレラ社に潜り込んだ環境活動家であり、マットの妹であった。
ハイブから脱出したアリスとマットは会社の実態を公表しようと決意するが、洋館でアンブレラ社の科学者たちに捕らえられてしまう。マットは、リッカーに傷付けられた腕の傷が変異を始めていたため、ネメシス計画に利用されることになってしまい―

ネメシス計画かよ!!!

と、ゲームファンなら戦々恐々。ゲーム未経験者なら「何それ?」となること間違いなし。

アリスはアリスで、マットと共に捕らえられた後に意識を失ってしまいます。目覚めると、真っ白い部屋(ラクーンシティ病院の一室)に寝かされており、体中に点滴の針のようなものが刺し込まれている。
誰もいない病院から一歩出ると、そこは地獄絵図と化したラクーンシティだった…。

これはもう続編も観るしかないじゃん、となってしまうわけです。うまくできてますねー(笑)

マットがネメシス計画に使われちゃうとは予測していなかったので、ラストのラストで愕然としました。恐ろしい~アンブレラ社!

まとめ

この1作だけで終わるストーリーにはなっていないので、映画バイオハザードシリーズの序章といった位置付けの作品。
アンブレラ社やT-ウィルス、ハイブなど、説明が必要なこともうまく処理されていて、スピード感をもって楽しむことができました。

次回作、アリスとマットがどうなっちゃうのか、楽しみです!!!

バイオハザード (吹替版)
バイオハザード (吹替版)
バイオハザード (字幕版)
バイオハザード (字幕版)
Resident Evil: Apocalypse (2004) Official Trailer 1 – Milla Jovovich Movie

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