人生を変えるドラッカー(吉田麻子、2016)

先日、ダイヤモンド社のセミナールームで開催された読書会に参加した。

個人で主催している読書会なんだけど、著者やゲストを呼んだりして、毎回かなり価値の高い会を開いているらしい。すごいな〜!

やりたいと思ったら、あとは実際にやるかやらないか選択するだけ。人生は選択で出来ている。

ということで、

ドラッカー 読まない選択 ありえない

いや〜今まで何をそんなに意地張っていたんですかね?! 世界で読まれている本なんだから、やっぱりそれなりの理由があるんですよ!「もしドラ」の表紙が売れ線ってだけで手に取ることすら拒んできたこの器の小ささ!わたしのバカ!

とまぁこんな感じで、往復ビンタを喰らって目が覚めたくらいに、ドラッカーのエッセンスを素直に伝えてくれる良い本でした。ドラッカー自体を読んだことないから実際のところはよく分かんないけどね(おい)

ドラッカーはもっとゴリゴリのビジネス書というかハウツー本なんだと思ってたけど、働くっていうこと、組織や社会の一員になることの本質を教えてくれてるんだなぁと知ることができた。

最近ミッションやらビジョンやら、日本人にはあまり馴染みのない言葉を使う会社が多いのも、ドラッカーの言う「成果」がベースになっているんだと思う。

何も考えずに言われたことだけやるという従来の仕事とは、全く別次元の話。個人として組織にどう貢献すれば成果が上がるのかを考えて、周りと協力して行動するということ。「貢献」は充実感や達成感につながる大事なキーワードなんだと分かった。

登場人物の成長や挫折を見ながら、7つの習慣やアドラーとドラッカーがどんどん結び付いて、目の前のモヤモヤがぱーっと晴れていく感覚だった。

組織に貢献することは、個人を押し殺すことじゃない。

もっと早くドラッカーを読んでいれば、こんなに仕事嫌いにならなかっただろうなぁ(笑)

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