双生児 (江戸川乱歩、1999)

あー読むのに時間がかかってしまった!とっても面白かった。

この本には5編掲載されている。

  • 双生児(1924)
  • 一人二役(1925)
  • ぺてん師と空気男(1959)
  • 百面相役者(1925)
  • 一寸法師(1926)

どれも乱歩らしい不気味さがあって、久しぶりに乱歩の世界に浸った。なんと言っても一寸法師!私の大好きな明智小五郎!!!小学生のときに惚れて以来、ずっと好き。

すごく残虐な事件のはずなのに、「不気味」の範囲にとどまっているのが凄い。文体が全体的に落ち着いているからかなぁ。それとも明智が飄々としているからか…とにかく、江戸川乱歩は面白い。はずれなし!

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