綾辻行人 「十角館の殺人」

久々にミステリー読んだ。一気読み。

とある大学のミステリー研究会メンバー7人が、十角形の奇妙な館が建つ角島を訪れた。その島では、半年前に4重殺人が起こっていた。一方、旅行に参加しなかったミステリ研のメンバーの元には、奇妙な手紙が届いていた――

1987年に刊行された、綾辻行人のデビュー作。緩急の効いた文章だけでも引き込まれちゃうけど、帯に書いてある通り、本当に「1行で世界が変わる」ところが凄い! 思わず「えッ」と声を出してしまった。

無人島、奇妙な館、以前起こった殺人事件…と、ミステリー好きは絶対に興奮する設定。もう少し詰めてもいいかな、と思う部分もあるけど、「えッ」の衝撃で十分満腹になる作品だった。

★他の綾辻行人に関連する記事★

AnotherエピソードS(2013)
Another上巻(2009)
Another下巻(2009)
迷路館の殺人(1988/2009)
水車館の殺人(1988/2008)

コメント

タイトルとURLをコピーしました