貴志祐介 「極悪鳥になる夢を見る」

今月はなんだかパッとしない。パッとしてる時があるのかと言われると答えに窮するけど、今月は何時にも増してパッとしない。というのも、いつまで経っても目先の楽しみに気を取られてしまって、時間管理ができないのが悪いんだけど。うーん。

ということで、他にも色々読むべき本はあるんだけど、貴志祐介のエッセー集に逃げた。疲れてるとエッセーに逃げる習性があるらしい。

いつも綿密に書かれている小説とは違い、試行錯誤や戸惑いの跡が随所に見られる。本人自ら「もう二度とエッセー集は出さないだろう」と言っているくらいだから、小説とは違う難しさがあるんだろうなぁ。

時期としては「新世界より」を出した直後の話が多く、貴志氏の読書遍歴も知ることができるので、ファンとしては面白い。自分の好きな映画や本の名前が出てくると嬉しくなるんだよね、エッセーって。

では次はエッセーの神・大槻ケンヂでも・・・といきたいところだけど、とりあえずやることが溜まっているので我慢…我慢…私も速読できるようになりたいなぁ。

★他の貴志祐介に関する記事★
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悪の教典(2010)
狐火の家(2008)
新世界より(2008)
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